一昔前と比較して、今はインターネットでの情報収集が簡単になり、また、情報の発信も個人で簡単にできるようになりました。そこで重要になるのが、ネットリテラシーです。

インターネットリテラシーとは

 ネットリテラシーとは、インターネット・リテラシーを短縮した言葉で、インターネットの情報や事象を正しく理解し、それを適切に判断、運用できる能力を意味します。

https://www.police.pref.chiba.jp/cyberka/safe-life_cybercrime-20.html

すなわち、インターネットを正しく使用できるようになる必要な能力です。

コロナ禍で浮き彫りとなったリテラシー

コロナ禍では情報が錯綜しました。数多くのガセ情報も出回っていました。その結果どうなったのか。情報の二極化が発生しました。

これがなぜ発生したのかというと、現在のインターネットでは、その人の検索履歴や閲覧履歴などから興味のある記事が優先して表示される仕組みが確立しています。そのため、例えば、「Aが正しい」という主張の人は、その意見を収集するため、肯定的な検索をするでしょう。そうすると、WEBニュース等でも肯定的な記事が多く表示されるようになります。

この状態はSNSでも発生しています。SNSでは同じ考えの人が集まる傾向にあります。その結果、少数派であっても「周りのみんな私と同じ意見である」と誤認するという事です。

何を信じればいいのか

まずは、そのソース(情報源)はどこかという事です。

最近多いのは「Aがこのように言った」というような切り抜き記事です。特に切り抜きには気を付けないといけません。例えば、「私は、AはBである。そう考えることはできない。」という発言があるとします。その時に「私は、AはBである。」と言ったという記事が出ることがあるという事です。

また、日本人は英語が読めない人が多いという事を利用し、殆ど関係ない又は異なることを主張しているサイトをソースとして、いかにも海外でも書いているという記事もあります。

重用なのは、そのソースを確実に自分の目で確かめ、かつそのソースが信用にたる情報源であるかを確認することです。そうすることにより、多くのガセ情報からは守ることができます。

まとめ

日本人は、ネットリテラシーが低いといわれています。自分自身でガセ情報を広めないように、しっかりとソースを確認しましょう。