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情報処理安全確保支援士

ChatGPT時代の情報リスク

はじめに 近年の生成AI(特にChatGPT)の急速な普及は、企業の情報リスクに新たな局面をもたらしています。一方で業務効率向上の革命的ツールである反面、機密情報の流出リスクや誤回答による混乱といった新種のリスクが発生し …

経営層として責任を問われる時代

はじめに: サイバーセキュリティ事故に対する社会の目は厳しくなり、経営層の責任が問われるケースが増えています。個人情報漏洩で社長辞任、株主代表訴訟で取締役に賠償命令、当局からの業務改善命令など、「知らなかった」では済まさ …

情報共有とセキュリティのジレンマ

はじめに 情報共有(インフォメーションシェアリング)は組織力強化やイノベーション推進に不可欠ですが、一方でセキュリティ上のジレンマを伴います。つまり、オープンにするほど情報漏洩リスクが高まり、締め付けすぎると業務効率が落 …

レガシーシステムと脆弱性

はじめに 多くの企業が未だにレガシーシステム(古い基幹系やレガシーOSなど)を抱えています。これらはビジネスの土台を支える一方、脆弱性の温床となり、重大なセキュリティリスクをもたらします。経営層にとって、レガシーシステム …

セキュリティをサービス品質に昇華させる

はじめに 昨今、セキュリティは単なるコストや義務ではなく、サービス品質の一部として評価されるようになっています。顧客は「このサービスは安全なのか」という観点で利用可否を決め、安心できるサービスには対価を惜しまない傾向さえ …

社員教育はどこまでやるべきか

はじめに サイバー攻撃の多くは最終的に人間のミスに付け込まれます。Verizonの報告では「データ侵害の82%に人の関与(ヒューマンエレメント)がある」とされています。このことから、社員教育(セキュリティ教育)は不可欠で …

取締役会とセキュリティ報告

はじめに サイバーリスクが高まる現代、取締役会レベルでのセキュリティ報告・監督が求められています。サイバー攻撃は企業価値や経営存続に関わる問題であり、経営陣が現状を把握し戦略的判断を下す必要があるからです。実際、経団連や …

グローバル基準への準拠と競争優位

はじめに: サイバーセキュリティの取り組みを評価する上で、国際標準やグローバル基準への準拠は重要な指標となります。ISO/IEC 27001(ISMS認証)やNIST CSF、GDPRなど世界的な基準に対応していることは …

サイバー保険を活用する視点

はじめに サイバー攻撃による損害に備える手段としてサイバー保険が注目されています。セキュリティ対策を万全にしてもリスクをゼロにはできず、経営層はリスクファイナンスの観点から保険活用を検討すべき局面が増えています。実際、米 …

経営指標としてのセキュリティKPI

はじめに サイバーセキュリティは技術の世界と思われがちですが、近年では経営指標(KPI)としても捉えられるようになってきました。取締役会や経営会議でセキュリティ状況を定量データで報告し、改善をモニタリングする動きが広がっ …

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